2011/04/14

ハムレーくんで生ハムづくり2011

仕事がドタバタしていて生ハムのスライスに取り掛かれなかったので、ブロックで真空パックしておいたが、先日時間が取れてスライスと真空パックを完了した。


左上がパナソニックの真空パック機、右がイタリア製のスライサーである。


スライスの作業は楽しいが、刃が鋭利なので油断しないよう慎重におこなう。


少しだけ試食してみたが、なかなかの出来ばえである。やはり昨年よりも寒かったことで薫煙の染み込みかたがいい感じになったのではないかと推測している。

ところで食べ方は、レタスと一緒に包んで食べるのがいいと思うが、まことさん一押しの食べ方は春菊を生のまま生ハムと食べるとおいしいよ!とのことである。あるいは薄いパンにバターとカラシを塗って生ハムと生の春菊をはさんで食べるのもまこと流のおすすめサンドイッチである。

私のおすすめはシングルモルトのおつまみとしていただくのが最高の組合せだと思っている。
シングルモルトは多くの銘柄があるが、中でもおすすめなのが「ボウモア」である。
ボウモアはそれ自体にも少し薫煙の香りがあって、生ハムとの相性はバッチリである。

長々とレポートを書いてきたが、このブログを読んでくださっている方で、今回私の作った生ハムを食べてみたいという方がいましたら、クール宅急便の着払い(¥850ぐらい)でよろしければお分けしますので、ここにメールをください。

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