先日打合せで錦糸町に行ったところ意外に東京スカイツリーが近く見えた。錦糸町駅には「スカイツリーまで歩いて20分」と書かれた看板もあり、打ち合わせのあと歩いて近くに行ってみることにした。
スーパーゼネコンによるさぞかし ハイテクな工事が行われているのかと思えば、近づくにつれてトンカントンカンとアナログな音が聞こえてきて、普段僕らが手掛けている住宅の現場とそれほどかわらないような気もして親近感を覚える。
実は最初デザインがあまり好きではなかった。特に三角形平面のため見る方向によって傾いて見えるというのは違和感がありすぎると思う。とはいえ、最近だんだん見慣れてきたというか、あまりの大きさに受け入れざるを得ないし、それどころか、近くに見えてくるとなんとなくワクワクしてきてうれしい気持ちもでてきてきたことは否めない。
実は天気のいい日は事務所の前の道路からも先っちょだけ見えることを最近発見した。
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