国際環境NGO FoE Japanによる産業復興拠点づくりの「半農半居~石巻の漁師さんの番屋に」を書いてから5ヶ月、ちょっと違った展開になってきましたのでご報告します。
当初の石巻の漁師さんの番屋づくりは別の建築家が担当になり、我々は岩沼という仙台空港の近くで、津波で畑を流されてしまった農家の方々のための番屋づくりを担当することになりました。
詳しくは、
FoE Japan | 産業復興拠点づくり
FoE Japanスタッフブログ <復興支援事業>棟梁と打合せ
半農半居の本来の設計コンセプトにより近い用途になったわけですが、岩沼の農家の方々の意見をよく聴いていくと、住宅的なものでなくもっと納屋のようなものであることが分かってきて、石田さんが新たに設計し直しました。この模型は僕が製作しました。
対の屋になっていますが、1つが1間半x2間、つまり6帖であり、面積は9.94m2になります。10m2以下に押えることで確認申請を不要にしています。
材料は東北の杉材3寸角(90mmx90mm)を中心に一部古材廃材も活用される予定です。
施工は先日の「鉄骨造の工場を伝統木構造で耐震補強」でご活躍の白根工務店が中心となりボランティアの有志によって行われます。
現在材料の手配や施工の段取りを着々と準備しているところ。この1棟目が来月施工の予定で石田も僕も参加予定です。今回の被災された方に対して僕には寄付などできないので、ボランティアで模型を作ったり、施工に参加するということで少しでも力になれればと思い、頑張ってこようと思います。
2012/02/21
2011/09/20
『住む。』秋号(9/21発売)「特集 小さな畑と台所」
『住む。』秋号(9/21発売)「特集 小さな畑と台所」に半農半居が紹介されます。
コラム 半農半居 提案「働く、小さな平屋。」と題して、編集長の山田きみえさんが文章を書いています。
明日発売です。是非ご一読ください。
コラム 半農半居 提案「働く、小さな平屋。」と題して、編集長の山田きみえさんが文章を書いています。
明日発売です。是非ご一読ください。
2011/09/08
半農半居~石巻の漁師さんの番屋に
震災から半年、避難所から仮設住宅への移転が進み、これからは働く環境を整えることが重要な課題となっているようである。
漁師さんたちの集まる漁港には、漁具を保管したり、休憩所として使用する「番屋」と呼ばれる小屋がありましたが、今回の津波によって漁具と一緒に小屋も流されてしまいました。
そこで、国際環境NGO FoE Japanにより地元の木材を使った番屋づくりを支援し、地域の産業を再建していくための拠点にしてもらいたいというのが今回のプロジェクトである。
くわしくはこちら→ FoE Japan 産業復興拠点づくり
ちなみに『住む。』秋号(9/21発売)「特集 小さな畑と台所」に『半農半居』が掲載されます。
2011/02/11
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