アクアマリンは建築自体の被害が少なかったが、周囲の地盤が液状化して1m沈下し、プランタゴ・田瀬さんの手掛けたランドスケープは津波に飲み込まれてしまい、ライフラインが寸断されて、手塩にかけて飼育されていた魚たちの9割を失いました。
地震当日アクアマリン3階から撮影された津波の様子
その後生き残った魚たちは各地の水族館、八景島シーパラダイスや鴨川シーワールドに避難していたのはテレビや新聞でみなさんご存知かと思います。
今朝紹介されていたのは新潟のマリンピア日本海に避難していたメヒカリ(マルアオメエソ)が戻ってきたとのこと。いわき市の市魚であるメヒカリの復帰を復興のシンボルとして、7月15日を目標にアクアマリンふくしまの再開を目指している。古川建さんをはじめとするスタッフの皆様のがんばりに心より応援しています!
0 件のコメント:
コメントを投稿